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痙攣性便秘の特徴について

痙攣性便秘の特徴や原因

便秘と一口に言っても、機能性便秘と器質性便秘の2種類に分かれます。機能性便秘と言うのは、大腸の蠕動運動などの機能が低下していることによって起こる便秘です。

そして、器質性便秘は、病気が原因となって起こる便秘です。痙攣性便秘は機能性便秘の種類の一つで、便秘の中でも比較的多くの方がなりやすいと言われています。痙攣性便秘が起こるのは、自律神経のバランスが崩れたり、乱れたりすることが原因です。

 

自律神経と言うのは、自分の意志でコントロールすることが出来ない神経で、交感神経と副交感神経に分かれます。交感神経は脳や体を活発に動きやすい状態にしてくれる神経で、副交感神経は筋肉を緩めたり血管を拡張して脳や体をリラックスさせてくれる神経です。

 

この2つの神経がバランス良く働いて、きちんとしたタイミングで切り替わることが出来れば健康を維持することが出来ます。そして、排便を促進する働きをしてくれるのが副交感神経です。つまり、自律神経が正常に働いていれば、腸の蠕動運動も正常に行われるので便秘になることはありません。

 

しかし、自律神経のバランスが崩れると腸の蠕動運動が活性化しすぎて痙攣してしまい、老廃物などが上手く運べなくなってしまいます。そのため、排便をしても下痢になってしまう痙攣性便秘になってしまうのですね。

 

ですから、痙攣性便秘になったら下剤の作用がある便秘薬を飲んだり、腸の動きを促進すると逆効果になります。痙攣性便秘の場合には、出来るだけ腸の動きを抑制して、食物繊維も水溶性のものを摂取して治すのが理想的です。

 

不溶性の食物繊維だと、便が重くなってしまって腸にさらに負担をかけるので気を付けましょう。痙攣性の便秘に対して水溶性のものを摂取したほうが良いと書きましたが、水溶性食物繊維ではキノコ類が多いと言われています。キノコ類を多く食べるというよりは鍋とかで意識して食べると良いかもしれません。

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